LO-CO　HUTの本格的デビューを機に、キャンペーン割引を実施中です。
限定2棟で、100万円（税込み）をサービスいたします。
これからの打合せスタートでも、十分チャンスはあります。
ぜひ、この機会をご活用ください。
詳細のお問い合わせは、アースファクトリー事業部　高橋まで

２０１８年も残すところあと僅かになりました。
本年も格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。

年末年始休業期間　１２月２６日（水）から１月３日（木）

※上記期間中もメール・ホームページ・ＦＡＸからのお問い合わせの受付はいたしますが、対応は１月４日（金）以降となりますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

年始は、１月４日（金）より、通常営業致します。（９：３０～１７：３０）

＊休業中のお急ぎのお問合せは、フリーダイアル（０１２０－２８－００５４）にご連絡頂き、緊急時の連絡先(営業・工事関連）をご確認下さい。

断熱材は何を使っているのかを知ることは大事。せっかくなら、どうやって施工しているのかくらいも知っておくと、考え方は必ず変わってきます。

こんにちは！神奈川エコハウス　アースファクトリー事業部の東です！

実家に住んでいた夏場のある日、親の手伝いで屋根裏へ入ったとき、暑すぎて死にそうになった経験がありました。(笑)

神奈川エコハウスの家は、天井に断熱材を施工するのではなく、屋根自体に断熱材を施します。まずは、どうやって施工しているかから見てみましょう。

■天井断熱と屋根断熱の2種類があります

●天井断熱・・・天井の上に断熱材を入れる施工法。
そのメリットとして、

・断熱材の厚みがとれて、性能を上げられる
・天井面積に断熱材を施工するから、コストを抑えられる
・部屋の容積が広すぎず、冷暖房の効きが良い

●屋根断熱・・・屋根の内側に断熱材を入れる施工法
メリットとして、

・屋根自体に断熱材が施されているので、小屋裏も他の室内と同じ環境になる
・勾配天井をみせて、より開放的な空間がつくれる
・屋根に当たる太陽光の日射の影響を受けにくくする
・熱橋（金属金物の熱を伝える）の問題がない
・断熱材の連続性（梁材や野縁受け部の施工不良がない）、隙間がない。

よって、気密と防水が、断熱材により無理なく外側で確保でき、施工誤差も少ない

神奈川エコハウスの家づくりは、この「屋根断熱」が特徴の一つです。

天井断熱だと、太陽光が屋根にあたり、小屋裏に熱気が溜まります。やがて、2階の部屋は暑く感じてしまいます。

■外張り断熱工法により、さらに？

断熱材の施工法には2種類あります。

●充填断熱工法
壁や天井の中に充填する工法

●外張り断熱工法
柱の外側からすっぽりと全体を包む工法

神奈川エコハウスでは、「外張り断熱工法」が基本的な施工法となっております。

外張り断熱工法であれば断熱材の外側に通気層を設けているので、熱せられた空気が棟（屋根のてっぺん）から排出される構造になります。

これにより、太陽光による熱を遮断してくれる働きをしてくれます。

屋根断熱の上に受け材を施工したら、

その上に、屋根の下地となる合板が張られます。この合板と受け材との間にできる隙間が、空気の通り道となり、熱い空気を逃がしてくれます。

■小屋裏を利用できる！

小屋裏も部屋と同じ温熱環境になるので、2階でロフトや勾配天井として活用すると、開放的な空間がより快適に過ごせられますね！

まとめると
●神奈川エコハウスの家は、屋根断熱である
●天井断熱ではなく、屋根断熱だと小屋裏に熱気は溜まりにくい
●外張り断熱工法だと、より一層熱を逃がしてくれる
●屋根断熱だと2階は暑くなりにくく、小屋裏スペースを活用できる

夏場の屋根裏は、息ができなくなるくらいの熱気が溜まっています。油断すると命を落とすほどの室温になっていることもあります。お掃除などをする際は、気を付けてくださいね。

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いつまでも変わらない安心と、クリエイティブに育てる暮らしの楽しさ

神奈川エコハウス　企画住宅「LO-CO HUT」
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こんにちは！神奈川エコハウス アースファクトリー事業部の東です！
昨日(12/9)行われました、神奈川エコハウス主催のイベント

「これからの暮らし方作戦会議 with LO-CO HUT オーナー
~みんながアースファクトリーのメンバーだ！~」

スタッフ含め１５名が結集し、最高に盛り上がった座談会イベントでした！

■みんながアースファクトリーのメンバーだ！

アースファクトリーとは、神奈川エコハウス社員、職人、建築済みのオーナー、これから住まい造りを考えている人で作る、ものづくりの心を大切に、暮らしを楽しみたい人々のコミュニティーです。

本日参加されているのは、スタッフ、大工、LO-CO HUTを建てられたオーナー2組、そして家づくりを検討されているお客様。今日この日、アースファクトリーが新たに発足した日となりました！その祝いも兼ねて、冒頭ではみんなでお酒ではなくサイダーですが乾杯を行いました。

みんなで共有がテーマ！ホールケーキを取り分けていきます。

■家を建てると人生が変わった

座談会のテーマは「理想の住まいと暮らし方を考える」
来場者全員が順番に、「理想の家」や「こんな間取りも良い」「ここは絶対ゆずれない！」などを発言していただきました。

●「理想の家は？」に対し、
・神社が大好きで、トトロのサツキの家がイメージ
・コミュニケーション重視で、つながれる部屋
・空間が広いワンフロア
・キャンピングカー生活
個性のある意見ですね！

●「難しいと思ったことは？」
・とにかく忙しいので、じっくりと考える時間がとれなかった。
決められなかったことは住みながら考えてDIYなどで対応していくことを選択した。
・意見がなかなか合わなかったけど、十分に話し合って進めたので、最終的にはお互いにとても満足できる家になった
・土地探しで自然に恵まれた環境と市街の利便性の高い環境、土地と建物のコストバランスを含めて決定することが難しい。

●「実際建てて住んでみていかがですか？」
・家に早く帰りたくなった
・外構のDIYが楽しかった！考えると夢が膨らむ
・家を建てると人生が変わった
・完璧！神奈川エコハウスで本当によかった！
お褒めのお言葉もありがとうございました！！

■有意義なお時間をありがとうございました

イベント終了後も、オーナーと大工で住み心地を話し合ったり、新しくお越しになられたお客様もオーナーに話を聞いてみたりと、みんなが一つになれた新アースファクトリーが実現できました。

わたしたちが取り組む"DIY"とは、つくることの楽しさから生まれる自信と達成感で、豊かな生活を送るということです。"一緒につくる"という目標に向けて、お互いを励まし合うことで絆を深めることができるのです。

次回のDIYイベントは年明け頃を予定しております。
ぜひ、お気軽にご参加ください！

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天井に何も張らず、何も仕上げることもない、梁が見えている天井。
いわゆる"天井あらわし"
大半の住宅では、部屋をすっきり見せるために、天井を張って隠すことが多いですが、まずはメリットを知ってから隠すか見せるかを決めましょう！

●大工の作業及び仕上げの作業を減らすことができる

冒頭にも書かれております通り、天井には何も仕上げることがないので、ボードを張ったりクロスを張るといった作業が省かれます。つまり大工や業者の手間が省けるということですね。

●開放感がとてもいい

天井材を張らないので、2階床の下地材まで高さが伸びます。天井高が高くなると、通常の居室よりも広々と感じれますし、写真のように吹抜けの上も天井あらわしだと、より心地いい風が通る家になることでしょう。

●インテリアの要素に

丸見えの梁を、インテリアの一つに取り入れられることもメリットの一つですね。

●ロフト空間が設けやすい
高い天井を利用してロフトを設けるのも、いいですよね。快適性や機能性はもちろんですが、効果的に利用すると想像はもっと膨らんでくると思います！

天井の形は、インテリアの雰囲気にも大きく影響します。隠すか見せるかも含めて、じっくり考えてみてください！

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